FOR CLAUDE CODE USERS

Substack 自動投稿スキル

テーマを伝えるだけで、記事を書いてSubstackの「下書き」まで作ってくれます

これは何をするもの?

Claude Code(パソコンの中で動くAIアシスタント)に 「◯◯というテーマでSubstackに記事を書いて投稿して」 と話しかけるだけで、次の4つをまとめてやってくれる道具です。

  1. 記事の原稿を書く
  2. メールとして読まれる形に整える(Substackは読者にメールで届きます)
  3. 記事の一番上に出す画像(カバー画像)をAIで作る
  4. Substackに「下書き」として保存する

さらに、あなたが下書きを確認したあとで 「◯月◯日の朝7時に配信」という予約 まで設定できます。

テーマを伝える AIが書く・整える 下書きができる あなたが確認 公開または予約
安心してください。このツールは勝手に公開しません。「下書き」を作るところで必ず止まります。配信するかどうかは、あなたが中身を読んでから決めます。

先に、言葉の説明を3つだけ

この先に出てくる言葉です。ここだけ読んでおけば、あとは迷いません。

Claude Code(クロード・コード)
パソコンの中で動くAIアシスタントです。文章を書くだけでなく、あなたの代わりにパソコンを操作してくれます。ブラウザで使うClaude(claude.ai)では、このツールは動きません。パソコンに入れる「デスクトップアプリ版」または「CLI版」が必要です。
パブリケーション
Substackでのあなたのメディア名です。あなたのページが https://example.substack.com なら、example の部分がパブリケーション名です。設定のときに使います。
ターミナル(Windowsでは PowerShell)
文字を打ってパソコンに命令する画面のことです。ただし、このツールでは基本的に使いません。Claude Codeに話しかければ代わりに操作してくれるからです。自分で操作したい方向けの説明は、このページの最後にまとめてあります。

0用意するもの

始める前に、次の4つがそろっているか確認してください。

必要なもの確認のしかた・入手先
Claude Code
(デスクトップアプリ / CLI)
すでにお使いのはずです。
ブラウザ版(claude.ai)では動きません
Google Chrome 入っていなければ https://www.google.com/chrome/ から無料で入れられます。
Microsoft Edge や Safari では動きません。Chromeが必要です
Node.js
(バージョン18以上)
入っていなければ https://nodejs.org/ の「LTS」と書かれたほうを入れてください。
入っているか自信がなければ、Claude Codeに「Node.jsのバージョンを教えて」と聞けば調べてくれます
Substackのアカウントと
パブリケーション
まだない場合は https://substack.com/ で無料で作れます。
記事を出す場所(◯◯.substack.com)まで作っておいてください
カバー画像をAIで作りたい場合は、もう1つ「Gemini APIキー」の準備が必要です。同梱の 「01_画像生成の準備.html」 に手順があります。自分で用意した画像を使うなら不要です。

1フォルダを決まった場所に置く

substack-post というフォルダを、下の場所にコピーします。

Mac の場合

~/.claude/skills/substack-post/

「~」はあなたのユーザーフォルダのことです

Windows の場合

C:\Users\あなたの名前\.claude\skills\substack-post\

「あなたの名前」はWindowsのユーザー名です

場所がわからなければ、自分で探さなくて大丈夫です。Claude Codeにこう頼めば、正しい場所に置いてくれます。

substack-post フォルダを Claude Code のスキル置き場に入れて

ちゃんと入ったか確かめる

使えるスキルを教えて

うまくいったサイン
出てきた一覧の中に substack-post があればOKです。

2最初の準備(初回だけ)

ここは最初の1回だけです。2回目からは必要ありません。

① 部品を入れる

substack-post のセットアップをして

ブラウザを自動で動かすための部品を、Claude Codeが入れてくれます。2〜3分かかることがあります。

うまくいったサイン
added 2 packages のような表示が出ます。

② 投稿先の名前を教える

Substackの投稿先を example に設定して

example のところに、あなたのパブリケーション名を入れてください。
投稿先が https://mynews.substack.com なら mynews です。

※ 自分で設定する場合は、substack.config.example.json をコピーして substack.config.json という名前で保存し、中の名前を書き換えます。

③ Substackにログインする(あなたの手で1回だけ)

Substack にログインして

Chromeのウィンドウが自動で開きます。そこであなたがSubstackにログインしてください。

うまくいったサイン
✅ ログインを検知しました と出ます。そのあとウィンドウを閉じると終了します。
ウィンドウを閉じても終わらないことがあります。とくにMacは「ウィンドウを閉じてもアプリは終わらない」仕組みだからです。その場合は、そのChromeを選んだ状態で Mac=Command+QWindows=Alt+F4 を押してください。
(これは普段お使いのChromeとは別のウィンドウです。閉じても普段の作業には影響しません)
ログイン情報は、あなたのパソコンの中だけに保存されます。
Mac: ~/.substack-post/profile / Windows: C:\Users\あなたの名前\.substack-post\profile
この中身は他人に渡さないでください。アカウントを乗っ取られる原因になります。

④ ログインできているか確かめる

Substack のログイン状態を確認して

うまくいったサイン
"verdict": "LOGGED_IN" と表示されます。

⑤ 画像づくりの準備(使う場合だけ)

カバー画像をAIで作りたい場合だけ必要です。同梱の 「01_画像生成の準備.html」 をダブルクリックで開いて、書いてあるとおりに進めてください(5分ほど)。

自分で用意した画像を使う場合や、画像なしでよい場合は、この準備は要りません。

3使ってみる

いちばん簡単な使い方

「AIで変わる採用のこれから」というテーマで
Substackに記事を書いて投稿して

あとはClaude Codeが進めてくれます。下書きを作る前に、必ずあなたに内容を見せて確認をとります。そこで「これでOK」と答えると、Substackに下書きが保存されます。

うまくいったサイン
✅ 下書きを作成しました(公開はしていません) と、下書きのURLが表示されます。

そのURLをブラウザで開いて中身を確認し、よければ Continue → Publish を押すと配信されます。

すでに原稿がある場合

この原稿をSubstackに投稿して

原稿を書く工程をとばして、Substack用に整えて下書きにするところから始めます。

画像について

カバー画像は何も言わなければ自動でつきます。記事一覧・メールの冒頭・SNSでシェアされたときのカードに使われます。

AIに作らせる場合、画像の中に文字は入りません。AIが日本語の文字を描くと崩れてしまうため、あえて入れない作りにしています。

指示のしかたのコツ

Substackはメールで届くメディアです。件名(タイトル)で開いてもらえるかが勝負になります。誰に向けて・何の話かを入れて伝えると、質がぐっと上がります。

良い伝え方あいまいな伝え方
中小企業の経営者向けに、採用にAIを使うと何が変わるか AIについて何かいい感じの記事
面接で人を見抜けない問題。AIで何ができて、何ができないか 採用の記事

4予約投稿する

「◯月◯日の朝7時に配信」という予約ができます。

「AIで変わる採用のこれから」というテーマでSubstackに記事を書いて、
8月1日の朝7時に予約投稿して

Claude Codeが下書きを作り、下書きのURLと予約日時をあなたに確認してから予約を設定します。

⚠ 予約投稿は「本当に配信される」操作です。
指定した日時になると、読者にメールが届き、記事が公開されます。必ず下書きのURLを開いて、中身を読んでから予約してください。
項目内容
いつまで予約できる?今から約3ヶ月先までです(Substackの決まり)。それより先を指定すると、実行前にエラーで止まります
時刻はどの国の時間?Substackの設定に従います。日本時間に設定していれば、そのまま日本時間です
取り消したい「予約を取り消して」と伝えてください
日時を変えたいいったん取り消してから、もう一度予約し直してください
予約できているか見たいhttps://あなたの名前.substack.com/publish/posts/scheduled で一覧できます

5知っておいてほしい制限

項目内容
ブラウザ版のClaudeでは動かないパソコンに入れたClaude Codeが必要です
Substack側の変更で止まることがあるSubstackの画面デザインが変わると動かなくなる可能性があります。その時は黙って失敗せず、理由を表示します
連続で大量に使わない短時間に何本も投稿すると、アカウントが止められる可能性があります
予約は3ヶ月先までSubstackの仕様です

6困ったときは

まず、出てきたエラーの文章をそのままClaude Codeに見せてください。たいていはそれで解決します。

こんなエラーが出ました。(エラーの文章を貼りつける)

出てきた文章どうすればいい?
Google Chrome が見つかりませんでしたChromeを入れてください(https://www.google.com/chrome/)。EdgeやSafariでは動きません
ログイン情報のフォルダが、別のウィンドウで使用中ですこのツールが開いたChromeがまだ残っています。閉じてから、もう一度実行してください
パブリケーション名が未設定です投稿先の名前がまだ設定されていません。STEP 2 の②を行ってください
セッション切れ時間が経ってログインが切れました。「Substackにログインして」と、もう一度伝えてください
Gemini APIキーが見つかりません画像づくりの準備がまだです。「01_画像生成の準備.html」を見てください。画像が不要なら「画像なしで」と伝えれば進みます
指定日時が先すぎます予約は今から約3ヶ月先までです
この記事はすでに予約済みですいったん「予約を取り消して」と伝えてから、日時を指定し直してください
予約したのに一覧に出ない予約できていない可能性があります。/publish/posts/scheduled を開いて確認してください

予備:自分でコマンドを打ちたい場合

Claude Codeに頼めば不要ですが、ご自身で操作したい方のために載せておきます。substack-post フォルダを開いた状態で実行してください。

npm install        # 部品を入れる(初回だけ)
npm run login      # Substackにログイン(初回だけ)
npm run check      # ログインできているか確認

# 下書きを作る
node scripts/substack-post.js 原稿.md
node scripts/substack-post.js 原稿.md 画像.jpg

# カバー画像をAIで作る
npm run image -- --prompt "a bright modern office, warm soft light" --out cover.jpg

# 予約する/取り消す(下書きを確認したあとで)
node scripts/substack-schedule.js "下書きURL" "2026-08-01 07:00"
node scripts/substack-schedule.js "下書きURL" --cancel

画像を作る指示(--prompt)は英語のほうがきれいに仕上がります。

原稿ファイルを自分で書く場合

ファイルの先頭に、次の4行を書きます。

---
title: メールの件名になるタイトル
subtitle: 開封の後押しになる一文(あるとよい)
---

ここから本文を書きます。1行目から本題に入るのがコツです。

使える書き方:見出し(#)/箇条書き(- 1.)/引用(>)/太字(**はさむ**)/斜体(*はさむ*)/リンク([文字](URL))/区切り線(---

⚠ 使う前に必ずお読みください